Masa3MCNetworkGen2 運営間協約

1.序文

当協約は健全な運営活動を行っていくとともに、不公正、不公平な処罰が行われることのないよう、徹底的に留意するために制定されたものである。

第1章 処罰時の取り決め

第1条 プレイヤーの処罰

1.プレイヤーの処罰において、建造物破壊や、窃盗、著しくサーバーに負荷をかけるような行為(所謂、物的証拠がみられる場合)等においては、運営間での協議がなくても処罰できるものとする。
(サーバー利用規約5-2の1,2,3,10に該当)
2.プレイヤーの処罰において、「運営の判断による処罰」はすべてSupporter権限者の許可を必要とし、許可が下りた場合のみ処罰できるものとする。
(サーバー利用規約5-2の4,5,6,7,8,9,11に該当 ※例外として4の場合に突発的な暴言や無意味な発言の連投がみられる時にのみ、Supporter権限者の許可は不要とする。 ※2例外として5の場合に双方の和解が難儀な時や、他の利用者に極めて迷惑な時にのみ、Supporter権限者の許可は不要とする。)
3.如何なる処罰においても、「処罰プレイヤー」「処罰内容」「処罰理由」を、必ずサーバーDiscordの#proofに記載すること。
4.物的証拠がみられる処罰の場合は証拠となるスクリーンショットを、必ずサーバーDiscordの#proofに添付すること。

第2条 運営の処罰

1.物的証拠がみられる場合の処罰において、物的証拠を記録したスクリーンショットを添付できない場合は、処罰を行った運営に対して指導または数日間の権限停止を行う。
2.Supporter権限者の許可を必要とする「運営の判断による処罰」において、Supporter権限者の許可なく無断で処罰を行った場合は、処罰を行った運営に対して数日間の権限停止または解雇処分を行う。

第2章 運営陣への諸注意

1.如何なる場合においても、運営は処罰をする際に主観を交えてはならず、サーバー利用規約に準拠して処罰をしなければならない。
2.運営は極端に個人を責めるような発言や、不適切と見做される発言、罵詈雑言を発してはならない。

附則 適用期間

当協約は2020年8月9日より適用し、改正されるまで有効とする。

最終更新日:2020/08/09